[ 高齢者・お役立ち情報 ]
[ 4. 高齢者のための住居情報 ]
*アパート探しのポイント、公共住宅(パブリックハウジング)、手頃な価格のアパート、住宅抽選、セクション8(家賃割引制度)などについては『住居』のページに別記してあります。ご参照ください。
1) 邦人・日系人 高齢者問題協議会ウェブサイト
ナーシングホーム、アシステッドリビング、高齢者専用住宅について、また、 ニューヨーク近郊にある高齢者福祉施設の紹介も記載されています。
2) NY州による、NY州内の低価格住居検索ができるサイト(NY州住居とコミュニティ再開発部/DHCR)
全ての世代用ですが、高齢者用に的を絞って調べられます。
3) NY州検事総長事務局による高齢者のための住居ガイド
高齢者のための様々な情報が記載されています。年齢差別、家賃、特別保護、その他のハウジング、家庭内での援助、金銭的援助、電気代やガス代、電話代についての情報です。
4) NYC Caregiver ウェブサイト
マンハッタン内にあるナーシングホームのリスト
5) 全国のシニアハウジングを、種類ごとに検索できます。
(アシステッドリビング、ナーシングホーム、アルツハイマー、認知症用ハウジング、ホスピス、リタイヤメントコミュニティなど)
[ SCRIE (高齢者用家賃値上げ免除プログラム) ]
SCRIE (Senior CItizen Rent Increase Exemption) とは、62歳以上の高齢者の家賃の値上がりが免除されるプログラムです。家賃が値上げされても、引き上げられた分の支払いが免除されます。引き上げられた分の支払いは、ニューヨーク市が Tax Abatement Credit (TAC) と呼ばれる税金控除を大家に支払うため、居住者と大家にとってお互いのメリットになります。
2014年7月1日より、一世帯当たりの所得制限が従来の$29,000から$50,000に引き上げられたため、今後は多くの高齢者がこのプログラムへの加入資格を得ることができます。
How to Apply for SCRIE by NYC Department of Finance